メリットだけを見ない!

個人事業主と検索をかければ、必ず出てくるのがメリットです。しかし、メリットがあれば必ずデメリットも存在します。なにか良いことがあるということは、それに付随する形で都合の悪いことも必ず出てくるのです。メリットとしては、開業届の提出が簡単であったり、経費を使えるようになったりとそれ以外にもメリットとなるところは色いろあるのですが、そこには必ずデメリットが存在しています。

では、ここでどんなデメリットが存在しているのかをご紹介したいと思います。
【信用が薄い】個人事業主と言っても、会社を経営しているわけではありません。そのため、企業からの信用が獲得しにくい立場と位置づけられるでしょう。クレジットカードやローンなどは、会社に努めているところで申請をしておくことが求められるのです。後は地道に稼いでいくことで、信用を得るしかありませんので、最初のうちは厳しいことになるかと思います。

【確定申告が必要】会社員として働いている間は、自分ではほとんどする必要がなかった確定申告ですが、個人事業主になると確定申告をする必要があります。それは、年間20万円以下であっても必ずする必要があります。その書類作りがかなり面倒なのです。基本的には税理士の方を雇うなどをして、自分の負担を減らす方が大半です。自分で書類を作るのは、なかなか厳しいのが現状なのです。

【失業手当が出ない】失業手当は、働く意志があって職を探している人に給付される手当です。残念ながら、個人事業主として開業届を出してしまうと、すでになにかの事業を行っている人になってしまうため、仕事がなかったとしても失業手当の対象者から外されてしまうのです。再び受給するには、廃業届などの手続きをしなければなりません。たしかに、メリットはとても魅力的ですが、それに伴ってしなければいけいことや、面倒くさいことがデメリットになってきます。どのように動くかによって、変わってくることもありますのでどちらもしっかりと判断しておかなければいけません。

このように、実力を付けて晴れやかな舞台へ出た人も、企業に勤めていたときとは違う苦労をすることは否めません。
どのような働き方にもメリット・デメリットはあると思います。将来的に起業を考えられている方は、ぜひ個人事業主ならではの苦労をしっかり理解してから気持ちよくスタートをきりましょう。

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